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パリピ孔明【ネタバレ】第2巻・現代渋谷で輝く孔明の知略
『パリピ孔明』の第2巻は、ただの転生ものではありません。
三国志の天才軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に蘇り、駆け出しシンガー月見英子の夢を叶えるべく、音楽業界で知略を巡らせる。
その熱さと面白さが、2巻で一気に加速します。
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野外フェスの舞台裏・孔明の計略が炸裂
第2巻の大きな舞台は、代々木公園で開催される
野外フェスです。
英子に与えられたのは、観客がほとんどいない不遇なブース。
しかし、孔明は「無中生有」の策を用いて状況を一変させます。
これは「オオカミ少年」の心理を逆手に取ったもので、英子が歌い始めると、次々と観客が集まり始めるという・・・!
この奇跡のような盛り上がりが、英子にとって初めての大きな成功体験となり、彼女の自信と成長に繋がっていきます。
英子とミア――SNS時代の戦い
第2巻では、
人気シンガー・ミア西表との出会いも描かれます。
ミアはフォロワー10万人を誇る存在感抜群の歌手。
一方、英子のフォロワーはわずか200人。
ミアは英子をあからさまに見下して、SNSの数字で差を見せつけます。
その態度に英子は悔しさを覚えますが、孔明はミアの挑発を逆に楽しむ余裕を見せるのです。
この場面、読んでいて心がざわつき、同時に孔明の頼もしさに胸が熱くなります。
サマソニ出場への道――新たな仲間「KABE太人」
サマソニ出場の条件は「10万イイね」を集めること。
孔明が次に仕掛けるのは、ラッパーを仲間に加えるという大胆な策でした。
そのターゲットは、MCバトル最高峰「D・R・B」3連覇を果たした伝説のフリースタイラー・KABE太人。
彼はラップバトルのプレッシャーで心身を壊して引退していましたが、孔明は彼をラップバトルで煽り、もし孔明が勝てば英子とユニットを組むように持ちかけます。
コインランドリーでの孔明のラップ、そしてKABEの心の奥底に響く言葉。
このやりとりは、まさに魂がぶつかり合う瞬間。
KABEは頭では拒みながらも、孔明の情熱に突き動かされてBBラウンジへと足を運びます。
読者としても、KABEの葛藤や再起への一歩に心が震えますね。
英子の成長と孔明の軍師ぶり
第2巻を通じて、英子はただの「夢見る女の子」から、困難に立ち向かうアーティストへと成長します。
孔明の知略と支えがあってこそですが、彼女自身の勇気や努力も確かに描かれているのです。
孔明の軍師ぶりは、現代でも通用するどころか、音楽業界の荒波をも乗り越える力を持っています。
まとめ――第2巻は熱く、心を揺さぶる展開
『パリピ孔明』の第2巻は、英子の成長、孔明の知略、新たな仲間との出会い、そして現代の音楽業界を舞台にした熱いドラマが詰まっています。
ネタバレを恐れずに言えば、孔明の策と英子の努力が奇跡を呼び、読者の心を強く揺さぶる巻です。
読後には、きっとあなたも「孔明、やっぱりすごい!」と叫びたくなることでしょう。